板金塗装の作業工程FLOW

①修理車入庫板金箇所の確認。

②塗装を剥離しスタッドもしくはたたき出しによる板金。

③板金がすんだらパテをつける、研ぐを繰り返し面を整える。

④パテで形ができたら、塗料と密着をよくするサフェーサーを吹く。

⑤色見本帳で調色をし、車の色と比較しながら微調整を繰返し、色を合わせていく。

⑥他の部位に塗料が飛ばないように
マスキングをする。

⑦カラーコート(ベース)吹付け後クリアーを
吹きつけつやを出す。

⑧塗装面についたほこりや、ブツなどをペーパーやサンディングブロックで取り除く。

⑨コンパウンドを使い肌を調整しながら磨きつやを出す。

⑩塗装をするときに外した部品を組み付けて完成。

板金塗装

修理前

修理後

修理前

修理後

修理前

修理後

修理前

修理後

2016・8/3 キャリー DA63T 入庫

お客様が追突をしてしまい、相手の車を保険で直す為 車両保険にはいっていた自車も保険で修理します。

ほとんどわかりにくいがボンネットも少しへこんでいた為 板金をしていきます。

ボンネットを塗装していきます。

あとは磨いて、バンパーを新品に変えてナンバーも曲がっていたので再発行して終了です。

2016・8/2 オデッセイ RA-8 追突事故 入庫

お客様が停車中、追突されたそうです。

バンパーを新品に変えるのですが、年式が古いためサフェーサーすら吹いていないので、サフを吹いて塗装していきます。

年式が古く、リヤバンパーのステップガードとコーナーセンサーが生産中止で部品の供給がないため、つけることができません。コーナーセンサーはなんとか使えそうなのでそのまま使用します。協定後、部品代を返金したいと思います。

2016.8.17 CX-5 KEEFW 入庫

車両保険にて修理していきます。

年式が新しい車は、普通バンパーは塗装済みのものが多いですが、 この車は色なしなのでサフェーサーを吹いて塗装していきます。

ボンネットも線傷があったため塗装していきます。

塗装後磨きをして、部品を組み付け完了です。

8/27 ACU30W ハリヤー 入庫

ボンネットが経年劣化で白ぼけているので再塗装します。

9/7 MK21S パレット 入庫

車検ついでに板金・塗装です。

9/21 L375S タント 入庫

お客様が停車中追突されたそうです。 見た目はそれほどひどくなさそうですが、エンドパネル までいっています。

9/26 L900S ムーブ 入庫

狭い道路でガードレールに追突

ヘッドバッフルを交換するため、ラジエータ・クーラーコンデンサなど 前まわりを脱着します。

ヘッドバッフルをスポット溶接し中古の部品と交換して 完成です。

10/1 L275F プレオ 入庫

ダイハツ ミラのOEM車です。 珍しくM/T車です。

10/3 GP1 フィット ハイブリット 入庫

左リヤクオータ、バックドアパネル、右リアドアの板金塗装です。

ヘッドライトクリーニング

経年劣化したヘッドライト

ヘッドライト専用のクリアでコーティング